やってもやっても

素焼き後に濃淡を呉須で入れる。

この作業は楽しいのだけどとにかく修行の様に同じ作業が続くので

飽きるし、眠くなるし、肩がこる。

好きなポットキャストを聞いたり音楽を聴いたりしながら

気分転換をしながら根性のみで進める。

どんどん濃入れが進めば全体が見えてくるのだけど

想像している完成形からはまだ遠い。


とにかくここは忍耐とド根性のみなのです。

木村洋子 陶芸家と古墳少々

木村洋子の陶芸と古墳にまみれた日々をつらつらと。 プロフィール 群馬県生まれ 陶芸家 多治見工業高校専攻科卒 卒業後 岐阜県セラミックス研究所勤務を経て陶芸教室講師となる。 現在は各務原の「せいしん工房」で「木村洋子のツキイチ陶芸教室」を開催 2019女流陶芸展 女流陶芸大賞入賞(入選5回) 2019菊池ビエンナーレ入選 女流陶芸準会員

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