絵付けは続くよどこまでも。

呉須象嵌は素焼き前に絵を彫っているので

呉須の骨描きは済んでいるのだけど

素焼き後の濃入れ(濃淡いれ)もまた膨大な時間がかかる。

だいたい5種類ぐらいの呉須と緑、赤、黄色などの絵の具も使う。

まだまだ、4番目ぐらいの呉須の濃入れなので

先が長い。。


家にいるときはほぼ工房にいるので

猫と遊ぶ時間があんまり取れなくて、、

猫が激怒り。

荒れている。

忙しくなると大体の不満が爆発する。

このフォローが結構大変なんだよなぁ。



木村洋子 陶芸家と古墳少々

木村洋子の陶芸と古墳にまみれた日々をつらつらと。 プロフィール 群馬県生まれ 陶芸家 多治見工業高校専攻科卒 卒業後 岐阜県セラミックス研究所勤務を経て陶芸教室講師となる。 現在は各務原の「せいしん工房」で「木村洋子のツキイチ陶芸教室」を開催 2019女流陶芸展 女流陶芸大賞入賞(入選5回) 2019菊池ビエンナーレ入選 女流陶芸準会員

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