下絵付が終わって窯に入る。

濃入れ地獄(天国ともいう)が終わり、釉薬をかけて本焼きの窯へ

ほぼ予定通りに進んでいて今のところはホッとしている。

もう明日から11月だからね。

搬入は11月末。

あとは全体の調整となる上絵付け。

来週、窯から出てきたら今度は上絵天国が待っている。

今回は色を変えたのでどんな色に焼きあがってくるのか

予想通りに焼きあがるのか。。

まだ時間はある。上絵でベストまで持っていこう。


古墳バッチの搬入は12月なかば。

こちらも上絵をして仕上げる。



少し嬉しいことが

隣町の「関市」のまちづくりNPOぶうめらんが発行している

「ぶうめらん」の関の古墳特集でコメントを載せて頂いた。

古墳好きの古墳女子という紹介だったけど

もう「女子」ではないお年頃w

いずれにしても古墳の楽しさをお話しできたのはとてもよかった。

感謝します。

木村洋子 陶芸家と古墳少々

木村洋子の陶芸と古墳にまみれた日々をつらつらと。 プロフィール 群馬県生まれ 陶芸家 多治見工業高校専攻科卒 卒業後 岐阜県セラミックス研究所勤務を経て陶芸教室講師となる。 現在は各務原の「せいしん工房」で「木村洋子のツキイチ陶芸教室」を開催 2019女流陶芸展 女流陶芸大賞入賞(入選5回) 2019菊池ビエンナーレ入選 女流陶芸準会員

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